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おはようございます。

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今日も良いお天気になりました。

さて、昨日ご来店のお客様
この器で自家製のレモネードを飲みたいと
紀窯さんのスリップウエアのお湯呑みを
気に入っていただきました。

磁器の町、波佐見で温もりのある
スリップウエアを唯一作陶されています。

コロナ禍以前に波佐見に伺った時に
みつけた窯元さんで、それからあっという間に
クレアの雑誌に掲載されたり
東京の有名なギャラリーショップに置いて
あったりと幅広く活躍されています。

風合いを出すのに大切な釉薬は、藁を
畑で燃やしてできた灰と鉄や長石などを
混ぜて自分で作っているそうです。

窯に入れたときの火が当たる場所によっても
色合いが変わってきますと
紀窯さんのおおらかな人柄が作品に
なっているようです。

では、本日も皆さまのご来店を
楽しみにお待ちしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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