只今開催中の
アジアの布でお仕立て&アクセサリー展
6/16(日)迄
会場Open11:00〜18:30
インドネシアのろうけつ染めの
更紗(バティック)のお話をさせていただきます。
手書きの更紗は 、木綿や絹の生地にチャンチンという道具で描いた線に
ロウ伏せし、染色し、ロウ落としを行い出来上がります。
細かい絵柄のものだと、3ヶ月〜半年かけて作られます。
伝統的な更紗の絵柄は、植物、動物
守護、魔除けの意味を成す図柄が多く見られ、エネルギーに満ちています。
弊店ではこの時期
メガムンドゥン
「雨と雲」というインドネシアの代表的な絵柄の更紗を飾って
タペストリーにしています。
これを掛けると夏が来たと爽やかな気持ちになります。
本日も皆さまのご来店を
楽しみにお待ちしています。
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